不眠の原因は身体が疲れているかも

Anshishiのこと

こんにちは。

はりきゅうサロンアンシシの奥田です。

私自身は「眠れない」ということがほとんどないです。
次の日にイベントや、大事な用事があるとき、
早起きしないといけないときは、
眠れるんですが、早く目が覚めてしまうくらい。

当サロンに来られている方で
なかなか眠れない、夜中に目が覚めてしまう、
朝早く目が覚めてしまうなどをよく聞きます。

日本睡眠協会の不眠症の定義では、

入眠障害 : 夜間中々入眠出来ず寝つくのに普段より2時間以上かかる
中間覚醒 :一旦寝ついても夜中に目が醒め易く2回以上目が醒める
熟眠障害 :朝起きたときにぐっすり眠った感じの得られない
早朝覚醒 :朝普段よりも2時間以上早く目が醒めてしまう

などの訴えのどれかがあること。
そしてこの様な不眠の訴えがしばしば見られ(週2回以上)、
かつ少なくとも1ヵ月間は持続すること

不眠のため自らが苦痛を感じるか、
社会生活または職業的機能が妨げられること

などの全てを満たすことが必要です。

日本睡眠学会 睡眠障害の基礎知識参照

だそうです。
もともと持続しており、
お薬を飲まれている方もいらっしゃいます。

なお精神的なストレスや身体的苦痛のため
一時的に夜間良く眠れない状態は、
生理学的反応としての不眠ではありますが
不眠症とは言いません。

日本睡眠学会 睡眠障害の基礎知識参照

一時的な不眠ってよくありますよね。
環境の変化やストレスなどによる不眠は、
旅行に行ったときなどの環境の変化、
試験などの一時的なストレスなど。

不規則な生活によっても
体内リズムが乱れ不眠となることがあります。

これは個人的な主観も入るかと思いますが、
不眠の方は身体が疲れている方が多いです。

そんな方は日中も眠たくてたまらなかったり、
朝起きるのが辛かったり、
眠れないことによって休息が十分に取れず、
集中力が低下したり、めまいや食欲不振など
様々なことが関連してきます。

鍼灸を受けたり、
お身体のメンテナンスをすると
その日は特にぐっすり眠れる方が多いです。

最初のうちはやはりまた眠れないときが
出てきてしまいますが、
定期的なメンテナンスで
お身体の疲れを取り除き
お身体の元気な状態を続けることで
睡眠の質も変化してきます。

明らかに不眠症の項目が当てはまる方は
不眠症には原因がいくつかあるので
一度病院に行くことをお勧めします。

もし、一時的に不眠が出てきてる場合は
お身体が疲れているサインかもしれません。

一度、しっかり身体を休めてリセットしてみましょう。

しっかり寝た感じがあって、
朝の目覚めがいいってほんと元気になれます(^^)



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はりきゅうサロンアンシシは

日々の疲れた心と身体を癒す女性専用サロンです。

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人間関係などのストレスでの精神的疲労や不調、

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鍼灸、オイルトリートメント、もみほぐしの

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