こんにちは。
はりきゅうサロンアンシシの奥田です。
私周りのTwitter界隈や興味のある方はクラウドファンディングってもう聞きなじみ出てきてると思います。
調べればいくらでもなんなのかっていうのはいっぱい書かれてるので割愛。
私も初めてするときは自分ができるわけないとかなりごねてました。
私が実践した結果したときのことのブログは
クラウドファンディングの仕組みについてわかりやすいのは
キングコングの西野さんの本
「革命のファンファーレ」
「新世界」
なんかにはわかりやすく書いてると思います。
(実は読んだことない。)
で、この間初めて新世界読んでみました。
わかりやす~
読みやす~
まあもう一通り感じたことが書いてあったって感じ。
教えてもらったのもあるけど。
寄付型のクラウドファンディングって知らない人からすれば、
「自分のお金でいけよ」とか言われる。
私もそう思ってました。
人様のお金で行くなんて。
購入型のクラウドファンディングは西野さんの本に書いていたように予約販売。
リターンがあるのでほしい人が支援するわけですよね。
この2つにクラファンに対して個人的にご連絡いただいたので、私なりにお伝えしてみてました。
せっかくクラウドファンディングという形を使うんだったらもっと次に繋げてほしいと思うこと。
クラウドファンディングって誰でも彼でも支援してくれるものでもないし、お金持ってる人が支援してくれてるわけでもない。
私のしたpolcaは一番手軽にできるツールだと思うし、でも他の人を見てみるとすごく支援されてる人とされてない人といろんな事情でしてる人がいるわけで。
その中で自分に支援してくれた人がその先をどう広げるかで支援の数が変わってきていると思っているので。
それを踏まえて支援を受け取った方がいいこと。
それを理解した上でクラウドファンディングする必要があるってこと。
必要があるというか理解してした方がもっと広がる。
完全なる経験談と主観で書きますので間違ってるかもしれないので、あ~そうなのかもくらいで捉えてください。
繋がりや広がりって?
この広がりや繋がり、循環させるということが私の中で一番理解しにくいところかなっと思います。
クラウドファンディングすることによって支援する側が考えること
- 純粋な応援、これからへの期待
- 支援した分かそれ以上の見返り
- すでにある今までの関係性での応援
見返りというリターンのあるものに対して、それが興味があるもの自分にとって有効なものであればあるほど支援はされやすいし集まりやすいです。
起案者(クラファンした人)のことを全く知らなくても、共感できるもの、応援したくなるものに対しての支援と、起案者のことを知ってて今までの実績や関係性から支援してもらえる場合とわけられるかなと思います。
私の場合であれば、「東京行きたいです」に支援してください。
リターンは大阪の自分のサロンで施術受けれます。
これだけの内容だと思います。
何も知らない人からすれば支援する価値など感じられる人はほぼいないと思います。
たまたまなきっかけでイベントに絡み動いたことで、サロメンを中心としたたくさんの支援をしていただくことができました。
今でもずっと感謝してます。
小さな経済圏で動いたクラウドファンディングです。
西野さんの本のホームレス小谷さんもこっちに近いイメージです。
私のはわずかな信用かもしれませんが、運営側としてできることをさせていただき、完成させるために応援していただいたと感じています。
イベント運営が動くと同時にしたクラウドファンディングだったので、このイベントが成功するまで運営に関わるということが期待へ繋がったのではないかと。
この繋がりが見えるのと、見えないのでは違ってくると感じてます。
寄付型でも応援することで起案者がさらに発展し、その支援で他の人に繋がることができたり、行動の幅が増え、夢や希望への広がりが見えることが支援へつながりやすいのではないでしょうか。
広がりの説明難しいのでやめ。笑
寄付型クラウドファンディングは
これは支援する側というより、起案者へのプレッシャーが半端なくなります。
購入型のクラウドファンディングされてる方でも支援が増えていったり目標を超えてくることで謎の焦燥感をくらいますよねとお話してました。
購入型だからといってリターンもらって終わりというただの完成品への予約販売ではなく、今から完成してないもの(実態のないもの)への支援には期待や応援も込められています。
polcaレベルの支援額でこんなになってるんでだから他のやつとかしてるのの精神状態が想像できない。
寄付に近いものも含まれているということです。
この寄付が一番自分に対する評価がわかりやすいものだと思います。
これから先見抜く力が必要
私がこれを書いた理由は2つあって、なんでもかんでも立ち上げれば達成するものではないし、失敗するとダメージあるし。
(やる前は失敗する妄想をひたすらしてた。)
支援してもらってからの行動が大事ってこと。
もう一つは今後悪意のあるクラウドファンディングが増える可能性があると思っていること。
ですが、文面やその人の過去や未来(ここでいう広がり)にはその人自身が現れていると思います。
知っている人がしているのとは別に支援する場合はもしリターンや目的に使われなくてもお金は返ってこないこと。
その代わりそんなことした人は完全に信用を失うので基本的にあり得ないと思っていますが。
まとめ
クラウドファンディングが優しい世の中にすると思っています。
できる人が増えてほしいし、助け合える世の中になってほしい。
世の中にはいろんな考えの方がいるので、もちろんそのままでいいと思います。
ただ本当に困ったとき、お金よりも私は人だとほんとに感じました。
メモの魔力にも書いてた気がするけど、何をするかではなく誰がするか。
その誰かが今後どうなっていくか応援できるものに支援がいってるんだよ。
というのをお伝えしたいと思ったブログでした。
私変なこと言いました?
はりきゅうサロンアンシシは
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