こんにちは。
はりきゅうサロンアンシシの奥田です。
先日、森之宮医療専門学校で開催された「鍼灸フェスタ」とその翌日に開催された「腹診を中心とした全身の診方セミナー」に参加してきました！
鍼灸フェスタ
鍼灸フェスタの日、遠方から大阪に来る友達（全く別件）の存在を少し前まで忘れており、途中までしかいれませんでした(*_*)
たくさんの出展ブースやセッションがあり、もりもり盛沢山でした。
もっとちゃんと計画して行くべきだったと。
ハリトヒト。ブース
小児はりブース
鍼灸メーカーも扱う
ユニコ
関東鍼灸専門学校ブース
なんかあんまり写真とかもなく。
基本撮るくせがないので全然ない。
もっと撮ってたつもりだったんですが。
出足からセッションに間に合わないという失態と、はりきゅうミュージアムに長居しすぎた。
はりきゅうミュージアムめちゃ良かったです！
すごいな経絡と経穴の歴史！
平面の絵にするとしっくりきたり、違和感があったり。
立体の経穴人形でも見え方が違うかったり。
刺激になる絵や物が多すぎてずーっと見てました。
2000年の歴史すごいっ！
今になったからわかるものもあるのか、これ見てたから翌日の腹診セミナーでの講義がちょっとわかった気もします。（多分気がするだけ。）
ここに最初に行ったら満足しすぎてたら、伊藤先生とお昼して！
伊藤先生とお話できたのは良かった！
お時間取ってもらってしまいありがとうございました＼(^o^)／
早々に退散してしまいましたが、運営の方々や出展やたくさんの方々ありがとうございました～！
オノリパパさんありがとうございます！お疲れさまでした！
これだけが集まるってほんとすごいよなぁ。
腹診を中心とした全身の診方セミナー
翌日は、セミナーに参加してきました。
腹診とは、とても簡単に言うと東洋医学的にお身体を判断していくときの評価の一つとなるものです。
東洋医学的に判断するときにはたくさんのことから情報を取り入れています。
その一つのお腹を見るに着目したセミナーでした。
午前中は講義でした。
腹診にも様々な種類があり、経絡や経穴の歴史について、それを含めた疑問点など言われてみれば確かになぁと思うことばかりでした。
古代・歴史＝難しい
というイメージ先行してしまっているので、こういった形でまとめてくれるとすごく興味をそそられる！
なるほど～昔の人ってすごいとただただ白目むきながら関心しておりました。
午後は実技。
実際にどう見てるか、そしてペアになったりで実際にみたり。
最後は横山先生のお腹を触って実際に触り方をみてもらう。
といった流れでした。
講義からしても、実技からしてもシンプルに何事も掘り下げてるなあというイメージでした。
もっと複雑なものかと思いながら、シンプルだけど奥が深い。
人もシンプルだけど、奥が深い。
途中で集中力が切れてすみませんでした。
でもとても学びが深かったです。
講師をしてくださった横山先生、企画や会場のことまでしてくださった村本先生ありがとうございました＼(^o^)／
はりきゅうサロンアンシシは
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