こんにちは。
はりきゅうサロンアンシシの奥田です。
日本人はおもてなしとか、気使いなどができる人達がとても多いと思っています。
相手を喜ばせたいというちょっとした気遣いやおもてなしはやってもらう側はとても嬉しいですよね。
自分が負担に感じずに、半ば無意識に近いくらいの気使いに気づくときとても嬉しくなります。
喜ばせたい、喜んだ顔が見たい、こんな時こうなるのかもしれない、そんなときのために準備しとこうかなっと相手のことを考えてすることは、例え必要なかったり、気づかれなかったとしても準備している段階から楽しくなります。
ですが、相手に迷惑がかかるかも、私なんかがしてもいいのだろうと思う気使いはとても疲れますよね。
そういう気使いができる人もとても素敵だけど疲れやすいのではないかなと思います。
気を使わなくてよい関係を作れることも一つの手段かもしれない。
誰にも気を使わないよっていう性格になることも一つかもしれない。
でもきっと気使いの種類や視点をちょっとずらすだけで楽になるんじゃないかなと思います。
今日の来ていただいた方と話していた時に、「電話ってかけづらいですよね」とおっしゃっていました。
私もあまり電話は得意ではありません。
かける時に相手の状況も気になるし、邪魔にならない時間とかも気になる。
今はネットで時間を気にすることなく予約を取ったり、確認しやすくなったので気楽になりますよね。っと。
時間を気にせず予約を取れるとか、携帯などを触れる時間などを考えられたものなのかもしれないけど、日本人の気使いがより利用率が高まってるのかななんて思います。
そういうところでも気を使ってしまうのって日本人特有なのかな。
昔深く考えずにやってしまったことに関して「気を使えなかった…」って思い出があったり、気を使ったことを褒められたりすると余計に気を使うようになってしまう気もします。
気を使うことはとても素敵なことだけど、いつもどこでも使うと疲れてしまうので、ほっと休める時間や、気を遣わずに過ごせるならそういう手段や人に頼るのもありですよね。
気を使ってると相手に伝わってしまうとお互いに気を使ってしまうこともあります。
上手く気を抜く時間を作りたいですよね。
誰かに頼ることは手抜きじゃないですからね～！
たくさん手があった方がいい！
そんなことを思いました(=ﾟωﾟ)ﾉ
平日まだまだご予約お待ちしておりますΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
はりきゅうサロンアンシシは
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